冬目景の青春バンド物語「空電の姫君」イブニングで始動、小林賢太郎「鼻兎」復活

「空電の姫君」扉ページ。

本日1月8日発売のイブニング3号(講談社)にて、冬目景「空電の姫君」と小林賢太郎「ハナウサシリシリ」の新連載2本がスタートした。

「空電の姫君」は、父譲りのギターの腕を買われてバンドに加入した女子高校生の磨音(マオ)と、マオの親友で天性の歌声を持つ夜祈子(ヨキコ)を描く青春ストーリー。月刊バーズ(幻冬舎コミックス)にて連載された「空電ノイズの姫君」の続きが描かれる。

また「ハナウサシリシリ」は、小林が約20年前にヤングマガジンアッパーズ(講談社)にて連載した「鼻兎」の“ver.2.0”。長い鼻のあるウサギ・鼻兎など、特徴的な風貌のキャラクターたちが登場する、シュールなギャグマンガだ。